笑うせぇるすまん

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笑うせぇるすまん等
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笑うせぇるすまん


笑うせぇるすまん(正確には「笑ゥせぇるすまん」)は、 あの藤子不二雄A(安孫子素雄)原作のマンガ、あるいは アニメ、ドラマであり、現在でも人気のある作品と 言えるものであると思われます。笑うせぇるすまんは 基本的にブラックのユーモアをコンセプトにした マンガであり、主人公の喪黒福造(もぐろふくぞう)の キャラクターの強烈なインパクトもあって、笑うせぇるすまん のマンガやアニメを見た子供(あるいは大人も)たちが 笑うせぇるすまん喪黒のきめポーズをマネしたり 全国的に笑うせぇるすまんの事を知らない人は ほとんどいないといえるような状態にまでヒット したと思われるマンガの1つである模様です。 笑うせぇるすまんのストーリーの基本的なパターンは、 主人公の笑うせぇるすまんこと喪黒福造が出入りしている 魔の巣というバーに来る客(客は主になんらかの悩みや 望みを持っている場合が多い)に対して 「ココロのスキマお埋めします」と名刺を差し出して 一度だけ美味しい思いをさせるのだが、その客は さらに欲をかいて暴走してさらに喪黒に望みを 訴えたり喪黒との約束を破ってしまったりする方向に 進んでしまうケースが大半で、そこで喪黒が客に 「ドーン!」という叫び(呪文?)と共に 客を一転ドン底の悲惨な目にあう方向へとあいな ってしまうというのが大体の基本フォーマット のような感じとなっており、笑うせぇるすまん というマンガはブラックである一方である種の 教訓を読者、視聴者に与えているという事や、 笑うせぇるすまんこと喪黒のキャラクタの強烈 さが相乗効果となってヒットしたのではないかと いう事が推測されるようです。 ちなみに、原作の題名は笑うせぇるすまん ではなく黒イせぇるすまんという題名であった 所を、アニメ化の際に笑うせぇるすまんという タイトルに変更となっているとの事です。

笑うせぇるすまんのゲーム化などへの広がり


笑うせぇるすまんはいくつかゲーム化もなされ、 最初は当時パソコンで1番のシェアであった PC−9801シリーズ用のゲームとして 「ぷよぷよ」などのゲームでおなじみだったコンパイル によって製作され、当時コンパイルが安価で販売していた ゲームの体験版などを集めたディスクマガジンのようなものにも この笑うせぇるすまんのPC98版が収録されていた事から、 お試し版をやってみたユーザーに評判が良かった事もあったようで ヒットにつながった模様で、最終的に計3作が発売されるに 至った模様です。その他、MSX2用のものが製作された他、 家庭用コンシューマー機ではメガドライブ(メガCD)の ゲームとして笑うせぇるすまんが製作されるに至りました。 また、藤子不二雄A氏がパチンコ化を拒まなかった為に パチンコとしてもいくつか笑うせぇるすまんのものが 製作され、笑うせぇるすまんはゲーム化という意味でも 広がりがあったヒットマンガであったと言えそうです。


マンガを超えた笑うせぇるすまんの広がり


笑うせぇるすまんはあくまでマンガが元で、 大ヒットしたきっかけはアニメであると 言えるようでありますが、これ以外にも 伊東四郎主演によるドラマ版も放映され、 こちらも十分ヒットの部類であった模様で マンガもアニメもドラマもいずれも大コケ をする事なく最低限以上の成功を収めている という、意外とありそうで少ない各メディアで 成功した作品であると言えるのかもしれません。 それは、笑うせぇるすまん自体の面白さが あるのはもちろんの事、アニメ版の声の大平透氏や 実写版の伊東四郎氏といったキャスティングも 良かった事、音楽など他の要素になる部分でも 総じて出来が良かったなどトータルで失敗の部分は 少なかったからだとも考えられるようです。 笑うせぇるすまんはキャラクター商品なども マンガ、アニメなどのヒットに比例して当たったようで、 例えば笑うせぇるすまんの格好をしたキューピーの アクセサリーなど様々なグッズがあるようです。 笑うせぇるすまん自体を追求したファンブック なども出るほど、笑うせぇるすまんというマンガの 与えた影響はとても大きかったと言えるのかもしれません。

笑うせぇるすまんのようなマンガ


笑うせぇるすまんは、元々はもちろんマンガからの スタートであり、アニメ化されたのは1989年から 1992年に放映されたTBSの「ギミアぶれいく」 という番組の中の1コーナーとして放映されるに至り、 笑うせぇるすまんこと喪黒福造の声を担当した ベテランの大御所、大平透氏の声もピッタリと ハマっていた事もあり、ギミアぶれいくという番組は 基本的に大人向けだったにもかかわらず笑うせぇるすまん は子供にも人気があり、結果的にギミアぶれいく自体の 高視聴率にも貢献したとの事。ちなみに原作者の 藤子不二雄A氏はギミアぶれいくの番組自体には出演しており、 ドラマ版の方には自らも出演した事も有名であるようです。 また、ギミアぶれいくの司会をつとめていた大橋巨泉が 実は喪黒福造のモデルであったという事も一部では 有名な話であるとかないとか(藤子自身が証言)。 笑うせぇるすまんがゲーム化された事は上記致した通りですが、 このギミアぶれいくという番組の別コーナーである 「史上最強のクイズ王決定戦」も実はファミコン用のゲームとして ゲーム化されており、メディアミックスという意味では お互いをトータルで盛り上げるという効果も見方によっては ひょっとしたら少なからずあったのかもしれません。 笑うせぇるすまんの人気の高さは、アニメを放映していた ギミアぶれいくの番組終了後も笑うせぇるすまん単体で 特番等でアニメが放送されるに至った事でもうかがい知れるようです。 その単体アニメ放映の際には、レギュラー放送時代には無かった オープニングテーマ&エンディングテーマ曲も付けて放映され、 この点でも笑うせぇるすまんの人気の高さがうかがえるようです。 ちなみに、笑うせぇるすまんの姉妹マンガというのもいくつか存在し、 帰ッテキタせぇるすまん、踊ルせぇるすまん、喪黒福次郎の仕事 (喪黒福次郎は喪黒福造の弟)などのマンガもあるほど このシリーズの人気や奥深さが感じられる所かもしれません。 マンガでもアニメでもドラマでも成功したと思われる 笑うせぇるすまんのようなマンガが今後も出てきて欲しい と願いたいところでもあります。

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