スリーパーズ

スリーパーズ

スリーパーズ(Sleepers)の情報や
ノンフィクション映画についてなど

  

スリーパーズ


スリーパーズは、ニューヨークデイリーニュース紙 の記者であったロレンゾカルカテラ氏の実際にあった 体験も交えたノンフィクションのノベル (舞台は1960年代)を、1996年に 実写映画として、ブラッドピット主演で ロバートデニーロやダスティホフマンといった 豪華なメンバーによって映画化された作品、 それがスリーパーズです。

スリーパーズの内容的には、60年代アメリカの スラム地区での仲良のよい若者4人がたどった悲惨な道、 そして彼らの友情や、彼らが受けた理不尽に対する復讐などが 描かれた人間ドラマといった感じであると 言えるような内容で、ちょっとしたきっかけから 少年院に収容される事になってしまった彼らが そこで悲惨な扱いを受けるあたりがノンフィクション 原作ならではと言える部分であるようで、 そこがまたこの映画の注目ポイントの1つと なっているのではないかと思われます。

そして、その少年院時代から数年後に彼らは 様々な道に分かれ、また運命的な枝が集まって クライマックスに向かうという展開は 目が離せないのではないかと思われ、 そしてラストの結末まで見終えた方の多くが 色々と意見はあるにしても「見てよかった」と いう意見である場合が多い模様で、 そういう意味でも注目の映画である事は 間違いないかもしれません。また、もう一方の面では 後述するようなすごいキャスト・スタッフで製作されている点も スリーパーズの注目点の1つと言えるのかもしれません。

スリーパーズのようなノンフィクション交えの映画


スリーパーズのようなノンフィクション交えの映画と いうものは他にも数々あるかと思われますが、 何にしても訴えたい主要ポイントというのがノンフィクションには ほぼ必ず存在するようで、それが「ノンフィクション」である故に 益々説得力があるという点で訴える意味でも効果的でもあり、 また映画の作品という意味でも価値があがる場合もあるようです。 スリーパーズの場合は、少年院での看守らの不祥事事情を 描いていますが、それもノンフィクション原作が元である為に 余計に説得力がつく上に、社会に訴える教訓という意味でも 効果は大きいのではないかと思います。ただし、スリーパーズの 場合は少年院での陰湿な描写について比較的ソフトで そこをもっと深く突っ込んで彼らの憎しみの描写を 見たかった、という意見も一方では見られる場合もあったそうです。

しかし、スリーパーズは内容的には重い内容を扱っているものの、 この手の映画によくありがちな変に友情とかを必要以上に 賛美して誇張しないようなラインで友情はしっかり描くという 絶妙のバランスで重い内容でも見事にまとめあげられていると 感心する意見もあるそうです。スリーパーズのようなノンフィクション 交えの映画において、スリーパーズはうまくまとまっている 映画の中の一つなのかもしれません。


スリーパーズの音楽


スリーパーズの音楽は「ニクソン」などでおなじみの ジョン・ウィリアムズが担当しており、この スリーパーズにとても合った良質な音楽が提供されている という評判も高いようです。

映画やドラマではよくある事ですが、このスリーパーズには すでに前に使用された事もある既成曲もいくつか流用されており、 作曲家の色やその映画の雰囲気に合わせて選曲、監修する スタッフの手腕という意味でも注目される所なのかもしれません。 (スリーパーズの場合は、監修をしているのはアラン・メイソン) 特に有名なものでは、Good Vibrationというビーチボーイズで 使用されたものがスリーパーズに使われているようですが、 取り入れ方は効果的であったという評する方も多いようです。

スリーパーズ関連者リスト


最後に、スリーパーズ関連者リストを 掲載します。

・スリーパーズのスタッフ
スリーパーズ原作:ロレンゾ・カルカテラ
スリーパーズ監督:バリー・レヴィンソン
スリーパーズ脚本:バリー・レヴィンソン
スリーパーズ製作:バリー・レヴィンソン、スティーヴ・ゴリン
スリーパーズ総指揮:ピーター・ジュリアーノ
スリーパーズ撮影:ミヒャエル・バルハウス
スリーパーズ音楽:ジョン・ウィリアムズ
スリーパーズ監修:アラン・メイソン

・スリーパーズの主な出演者
ブラッド・ピット(スリーパーズの主演)
ジェイソン・パトリック
ロバート・デ・ニーロ
ダスティン・ホフマン
ケヴィン・ベーコン
ブラッド・レンフロ
ヴィットリオ・ガスマン
ミニー・ドライヴァー


Copyright (C) 2007  スリーパーズ 情報  All Rights Reserved.