地震対策

柏崎地震(07年7月新潟)地震対策

2007年7月16日の柏崎地震(新潟中越沖)
その他地震や災害に関する対策考察情報など

  

柏崎市をはじめ新潟で広域地震


2007年7月16日午前十時を過ぎた頃、新潟県の柏崎市を中心に 震度6強、マグニチュード6.6の大きな地震が発生しました。 これにより、近くにある原発も3基自動停止し、50センチほどの 津波も発生、新潟や長野を中心に関東や東海にまで震度3ほどの 揺れが到達するほどの地震でした。

縦ゆれというより酔うような横揺れを感じた地域が 多かったそうで、新潟でもゆっくりとした揺れが30〜40秒ほど続いたのを 感じたとの事です。直後の報道では震度の割には揺れが 比較的少なかったという情報も一部ではあったようですが 実際はまったくそんな事は無く、揺れを映したVTRでは 壮絶な揺れを起こしており、一日明けた17日の朝の時点で死者9名、 余震も続き(今後も警戒が必要)必死な救出活動も続いており、 天気も台風がちょうど来る時期であるため土砂崩れなどの 恐れも心配、さらに原発で放射性物質のある水漏れが起こったり等、 大変な被害となってしまいました…。

新潟は少し前にも中越地震という大きな地震があったばかりですが、 またこのような地震が発生してしまい、地元の方々だけでなく 全国の人々が地震や災害に対する常日頃からの対策や備え、 心構えを心に刻む事となったのではないでしょうか。 明日はわが身、地震があっても落ち着いて冷静に、 被害を最小限に食い止められるように備えが不安な方は 出来るだけ早く対策し、そして普段から忘れないように 心の片隅に常に考えておけるようにしたいところでしょう。

地震や火災やその他防災への普段からの備え


地震やその他の災害に対して、普段からの備えとして 防災セットや非常持ち出し袋、ヘルメット、ライト、ラジオ、保存食料、水 などを常々備えておく事はもちろん基本的な事と言えるでしょう。 特に、2次災害の火災が起こる事が一番怖いと思われるので、 消火するグッズは最低限持っておきたいところでしょう。 もちろん使用期限も決まっているので肝心な時に うまく使えなくなっていたら意味がないですので、 期限切れになっていないかのチェックも怠らない ようにしなければならないと思います。

おすすめとしては、定期的に防災に対して 総点検する日を家庭で決めて実行するようにするのが そのようなチェック忘れを防ぐと同時に 防災意識を忘れずに継続していけるという点で 非常に良い事なのではないかと思われます。 何かのイベントの時に同時にやるようにしてしまうのも 忘れなくて良いかもしれません。大掃除の時には 防災に関しても一緒にチェックする、など。
(参考)本日時点での防災グッズ人気ランキング


地震保険火災保険など様々な角度から危機管理


最近は自然災害が世界的に多く、日本は特に地震が多いですので 地震保険も以前よりも人気が高まっているそうです。 もちろん火災保険も当然必需ですが、それに加えて いつ起こるかわからない地震というものについても 心配や備えを考える方が増えたという事なのかもしれません。

さらに、地震の時だけでなく他の面でもトータルな危機管理 という意味でセキュリティーサービスを利用する方も 増えているようですし、プロ企業に頼らずとも 家庭内で大きなものが倒れないようにL字金具を 設置したり、地震が来てもそんなに心配のないような 部屋を構築する努力も求められてくると思われます。

災害地でのマスコミ報道のあり方を考える


新潟だけでなく、他の地域でも大きな地震が起きた 時に共通してちょっと考えさせられる一点があります。 マスコミには、報道して真実を広く 伝えるという役目があります。 真面目にやっているマスコミの方がいる一方で、 前に新潟で大きな地震があった際に、救急車で 怪我人が担架に乗せられて急いで病院に運ばれる 所がテレビの画面に映っていたのですが、 怪我人を必死に病院内にはやく運び込もうとする 救急看護員が必死な形相で「どいて!どいて!!」と 叫んでいるにもかかわらず、一部のマスコミのカメラマンは どくどころか担架の進路を明らかに邪魔してでも 自分がカメラを撮りたいあまりに真正面に立つ 酷い人までいて怪我人の搬送を平然と邪魔している ような状況も見た事があります。

人間にとって、何が一番大事なのかという事を マスコミ関係者は自覚して行動する事が 今後も求められていくのではないかと思われます。 災害後もマスコミが多数押し寄せる事によって マスコミが被災地に送られる分の食料をかなり消費 してしまうケースもあったとか、被災地からの中継で 「温泉地のようです」などと不謹慎な発言をした キャスターがいただとか叩かれた云々の件も 過去にあったようで、災害地での マスコミの取材のあり方についても 今後はもっと問われていくかもしれません。

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