野麦峠
|
|
|
プロが選ぶホテル100選20年連続入選宿
 |
|
野麦峠
|
長野県(信濃)と岐阜県(飛騨)の県境の街道に
野麦峠という有名な峠があります。なぜ野麦峠
と呼ばれるようになったかの説は諸説あり
確実にわかってはいない模様ですが、
ここにあるササがたまに麦のような実をつける
時があり不作の時にはこれのおかげで助かった
為にそれを称して野麦と呼んでいたという事も
由来の1つなのではないかと言われているとか。
南北を乗鞍岳、御嶽山という山に囲まれた
標高1600メートルを超えるこの野麦峠ですが、
元々は信州へ海産物を運ぶ為のルートとして古くから利用
されてきた場所だそうですが、明治時代になると
生糸工場へ出向く女子工員がこの峠を越える
というようになり、この事は小説「ああ野麦峠」
(1968年山本茂実著の聞き取りによるノンフィクションで、
正確には「あゝ野麦峠(〜ある製糸工女哀史〜)」と表記。)
によって日本の方々に知られる事となるに至ります。
現在ではすでにトンネルが開通するなどして
この野麦峠近辺の交通も整備され、野麦峠は
すでに交通の為の道としての役割は終えていると
言える状態である模様で、そのかわりに現在では
観光目的のスポットとして存在しているという
感じで現存していると言えるようです。
|
|
現在の野麦峠はレジャーにも
|
|
現在の野麦峠は、ああ野麦峠のイメージとは
かけ離れた楽しいレジャー地の一面の方が
メジャーになった部分もあるかもしれません。
今の野麦峠にはオートキャンプ場があるのも
有名で、アウトドア派の方々には野麦峠への
キャンプも大きな選択肢の1つとなっている
模様です。冬季以外の季節ならここのキャンプ
はいつでも利用出来るようで、AC電源完備で
コテージも綺麗で各種設備が整っているとの事
で、オートキャンプに行くならもってこいの
スポットの1つとなっているようです。
|
ああ野麦峠だけでない、野麦峠という地
|
|
野麦峠という地、場所を題材にしたものは多岐にあり、
一番有名なものといえば上記した小説の「ああ野麦峠」
なのは間違いない事かと思われますが、野麦峠を
題材にしたものはこれだけでなく他にも様々な小説や
歌などに野麦峠という地が使われているようです。
野麦峠というと、どうしても「ああ野麦峠」の知名度や
イメージが強いようでどちらかといえば暗いイメージ
が印象つけられてしまったという方も少なからず
いるのではないかと考えられますが、野麦峠を題材
にした歌などは必ずしもそのようなものというわけでは
ないようで、そのようなものに触れてみれば野麦峠の
今までのイメージとは一新するかもしれませんね。
又、実際に野麦峠に訪れればもちろんイメージは
自身が実際に見たイメージとして一新される事でしょう。
|
|
冬はスキーも可能な野麦峠
|
|
野麦峠には野麦峠スキー場というものもあり、
上記したように冬季以外はオートキャンプ、
冬はスキー、という感じで今の野麦峠は1年間を
通していつでも何らかの楽しめるものがある
観光スポットの1つとして定着したと言えるかもしれません。
スキーをする場合は基本的に雪のある地に行く
必要があるわけですが、そういう意味では
野麦峠という所はスキーを楽しむという意味でも
比較的お手頃で行きやすい所で、かつ自然も
楽しめ、それでいてああ野麦峠の地としての
かんしょうにも浸れる歴史スポットという意味でも
兼用されている事もあって、出かける場所としては
非常に魅力的なスポットの1つになっているのかもしれません。
野麦峠という場所を訪れる場合に、
ああ野麦峠の地という事で訪れる事も良し、
ああ野麦峠の事は無関係に、単なるいい環境で
キャンプやスキーを楽しめればいいという
レジャー目的だけで訪れるのもそれはそれで良し、
野麦峠という場所を色々な面で大いに体感し
大いに利用してみる事は人々の人生の豊かさに
貢献するのではないかと思われます。
色々な歴史があり現在のようになった野麦峠ですが、
これからも野麦峠に幸あれ。
|
|
 |
Copyright (C) 2007-
野麦峠 情報
All Rights Reserved.
HOME
|