ドンキーコング Jr ファミコン 1984
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ドンキーコングJrファミコン1984
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ドンキーコングJrファミコン版や
1984年頃のゲーム等について色々
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ドンキーコングJr
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ドンキーコングJrは、任天堂の80年代初頭に
大ヒットしたゲーム「ドンキーコング」の続編
として製作されたゲームであり、またその主人公
キャラクタの事をドンキーコングJrと指す。
ドンキーコングJrの内容は、前作でマリオに
制裁され檻に捕らえられたドンキーコングを
息子のドンキーコングJrが助けに行くという内容で、
前作で主人公でありその後も主役でヒット作
を生み出し続けて今や任天堂の顔ともいうべき
マリオが、このドンキーコングJrの中では
唯一(?)の敵役としてドンキーコングJrの
前に立ちはだかるというもので、今となっては
ある意味では珍しく貴重なゲームの中の1つ
となっていると言えるかもしれません。
なお、このゲームの中ではマリオの弟のルイージや
前作でドンキーコングに捕らえられていてマリオに
救出されたレディもこの作品には関わっておらず、
あくまでドンキーコングとマリオとドンキーコングJr
の3キャラの関係のみで展開されているものである
と言っていいようです。
ドンキーコングJrは、前作のドンキーコングほどでは
ないものの当時は十分にヒットし、ドンキーコングと
ドンキーコングJrのヒットで任天堂のこの事業に
対する軌道に乗るきっかけになったという話もあるそうです。
ドンキーコングJrの姿は、ドンキーコングをそのまま
4分の一くらいのサイズ(?)に縮まったゴリラが
ランニングシャツを着ているような姿で、ドンキーコングJr
の運動能力的にはスピードも遅くなくジャンプも可能で
マリオと同等かそれ以上の動きが可能であったという感じでしょうか。
ゲーム中では、マリオが繰り出すトラップが主にドンキーコングJrの
敵の中心であり、それらを画面に配置されたフルーツを
落として当てて倒したりジャンプでかわすなどして
ドンキーコングの元に近づくとマリオがドンキーコングの
入った檻ごと逃げて次の面に進むという感じの、前作の
ようなパターンでの面クリア型の全4面ゲームになって
おります。最終面では、ドンキーコングの檻を開放する鍵を
全部差し込むとクリアで、マリオとドンキーコングが
一緒に下に落ちてドンキーコングをドンキーコングJrが
キャッチして、マリオはそのまま下に落ちて成敗される
というエンディングがあり、その後はまた1面にループします。
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ドンキーコングJrファミコン版
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そんな80年代初頭当時のヒットゲームであるドンキーコングJr
は、ドンキーコングと同じくまずアーケードゲームとして
1982年に発売されたのが最初ですが、1983年にファミコン
(ファミリーコンピューター)が発売されてファミコン本体
と共にドンキーコングのソフトも同時発売されてヒットしたのを機に
ドンキーコングJrのファミコン版も発売されるに至りました。
ファミコン版は基本的に忠実に移植されたゲームであると
言えるようで、ドンキーコングのファミコン版では
都合で2面(50Mの面)が省略されて全3面になって
いたりしましたが、ドンキーコングJrのファミコン版に
おいては4面ともそのまま移植されていたのでゲームの
再現度にも問題は無かったように思われます。
1984年頃におけるファミコン版ドンキーコングJrは
当時のファミコンソフトの中で売れ筋上位の地位に
常にあったのではないかと思われます。
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ドンキーコングJrのファミコン展開
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ドンキーコングJrはファミコン版ゲームとして
本作が移植されるだけでなく、「ドンキーコングJrの
算数遊び」というソフトも同時期に発売されている
という事も知る人ぞ知る面白い面でありましょう。
このゲームはゲームというよりは教育ソフト的な
側面の方が若干強かったように思われますが、
これと似たようなタイプのソフト「ポパイの英語遊び」
などと共に一部では話題になったようです。
このようなソフトがあれば、ゲームのキャラ展開の
広がりや元のゲームの方にも相乗効果があったと思われ、
現在のニンテンドーDSやWii(ウィー)での展開が
進んでいるのもこの頃からの任天堂のカラーがあったからかも
しれません。
あと、ファミコン版以外に当時はまだファミコンなど
家庭用TVゲーム機と一部は同時進行して存在していた
電子ゲーム(ゲーム&ウォッチや、当時LISゲーム
などと呼ばれていたもの)版として、ゲーム&ウォッチ
のドンキーコングJrも存在します。ドンキーコングの
電子ゲームがマルチスクリーン(現在のDSのような感じで
開いて2画面の液晶画面による任天堂が出したゲーム&ウォッチ)
でその前にヒットしましたが、ドンキーコングJrは
従来の1画面コンパクトのゲーム&ウォッチでしたが
ゲームの出来はなかなか良く、ツルやフルーツ攻撃もちゃんと
可能でなかなか遊べるゲーム&ウォッチだったと思われます。
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ドンキーコングJrファミコン版のその後
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ドンキーコングJrはファミコン版が出て1984年頃は
キャラとしてもゲームとしても全盛期だったと思われますが、
85年にスーパーマリオブラザーズのヒットなどにより
その後はマリオ中心に脚光が当たり、ドンキーコング系ファミリーは
おいてけぼりになってしばらくは彼らの登場する
ゲームはお目見えしない時代が続きました。
しかし、名作だけにゲームボーイ版として
ドンキーコングがリニューアル移植
(ゲームボーイ版は、ファミコン版で省略された
2面も忠実に移植すると共に、4面クリアしても
ドンキーコングが落下に耐えてさらに新ステージが
続くという、元祖版に比べて大作になっていました)
されたりして再びドンキーコングに脚光が当たる事になると、
94年についに新作「スーパードンキーコング」が
お目見えとなり、ドンキーコングはクランキーと命名されて
長老として再びゲーム登場して孫が2代目ドンキーコングを
襲名し、現在までちょくちょく出ているシリーズの主役として
出演する事になりました。しかし、ドンキーコングJrの存在は
何故か無視されており、2代目ドンキーとドンキーコングJrの
関係も未だ不明であるとの事(説としては、2代目ドンキーは
体格から考えてもJrの息子ではなく、叔父と甥の関係である
というのが有力?だという噂もあるそうです)。
ドンキーコングJrは結局その後マリオテニス64で唯一の出演を
果たした以外は表舞台からは消えたままで
(それ以外では、マリオカートダブルダッシュ!!の客席に
密かに顔出しのみで登場している)、さらにスーパードンキーコングの
版権が色々と変わった問題や任天堂の看板キャラが
近年まで他に増えすぎた事などもあり、今後ドンキーコングJrが
表舞台に立つ可能性はますます低くなったという状態ではあるものの、
Wii(ウィー)ではドンキーコングJrのゲーム配信がなされ、
今後どのような形でこのゲームやゲームキャラに脚光が
当たらないとも限りませんので、マイナー化してしまった
ドンキーコングJrという愛すべきゲームキャラの
今後も注目してみたい所でしょう。
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