しろたえチーズケーキの作り方

しろたえチーズケーキの作り方

しろたえチーズケーキや
作り方についてなど色々

しろたえチーズケーキ

東京赤坂にある「しろたえ」という老舗のケーキ店がありますが、このしろたえの看板メニュー的な存在となっているのがチーズケーキ（レアチーズケーキ）という事で、一日に５００個も出るというほどの存在なんだそうでなんでも３０年前から同じレシピによる作り方で伝統の味となっているだけでなく価格も２１０円（当ＨＰ作成の際の調査時点）というお手頃な価格も維持されているという事だそうです。レアチーズケーキというと、一般的に少しフワフワ感が入れられているものと、クリームチーズ感そのままにどっしり残ったタイプのにおおまかに言えば分けられるかもしれませんが、前者のものはコンビニで売られているものや量産タイプのものに多く見られるタイプだと思われ、クリームチーズをふんだんに使わなくても作る事も可能でレモン汁を利かせてあったりして、これはこれで好きな方もいらっしゃいますし１つの味なのですが、これぞクリームチーズたっぷりのレアチーズケーキと感じるのは後者の方が多いのではないかと思われますし、実際にクリームチーズをちゃんとたっぷり使わないと作れないタイプであると言えるようで、そのようなタイプのレアチーズケーキは価格もそれなりに高価にはなる場合が多いようです。しろたえではありませんが、「まるたや」というケーキ店のレアチーズケーキもこっち系統のもので人気が高いようですね。「まるたや」のレアチーズケーキはレアチーズの部分が２層になっていて上の部分が甘みの無いというかほとんどクリームチーズそのままの味の層で下のちょっと黄色い色が入った層が甘みのあるクリームチーズの層になっており、それが口の中で合わさってちょうどよい風味になるという感じになっているようですが、そういうタイプのは少数派で大抵のレアチーズケーキは白色１層で味を決めてクリームチーズの味わいを出しているのが多い模様で、しろたえのチーズケーキは２種類のクリームチーズ（デンマーク産であるとの事）を使い、１割くらいの土台ビスケット生地以外の大半をそのクリームチーズでしめたクリームチーズたっぷりのものとなっており、価格から考えてもかなり嬉しいケーキと言えるかもしれません。